得られるもの
- @メンションとダイレクトメッセージに応答し、フォローアップをスレッド内に保つエージェント
- メッセージを特定のエージェントやマルチエージェントのグループディスカッションに振り分けるトリガーキーワード
- 進行中のグループディスカッションをスレッドへストリーミング
- 一時停止されたターン、ツール呼び出し、グループのフェーズに対する Slack 上の承認カード(承認者の許可リスト付き)
- 1つのEDDIに対して複数のSlackワークスペースを接続
EDDIでの仕組み
- Slackアプリを作成し、ドキュメントに記載のボットトークンスコープ(
chat:write、app_mentions:read、history系とim:*系のスコープ)を追加します。 - ボットトークンと署名シークレットをEDDIのシークレットボルトに保存し、
${vault:...}として参照します。 - Slackチャネルをデフォルトのエージェントに対応付け、必要に応じて
panel:などのトリガーキーワードの背後にあるグループにも対応付けるチャネルインテグレーションを作成します。 - Request URL を
https://<your-eddi-host>/integrations/slack/eventsに設定し、app_mention、message.im、message.channelsをサブスクライブします。Slack は URL をすぐに検証するため、この手順は最後に行ってください。 - 承認を使う場合は、Interactivity の Request URL を
/integrations/slack/interactiveに設定し、承認者をhitlApproverUserIdsに列挙します。
設定
EDDIのドキュメントに基づいています。your-agent-id のようなプレースホルダーは、ご自身の値に置き換えてください。
curl -X PUT http://localhost:7070/secretstore/secrets/default/slack-bot-token \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"value":"xoxb-your-token-here","description":"Slack bot token"}'
curl -X PUT http://localhost:7070/secretstore/secrets/default/slack-signing-secret \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"value":"your-signing-secret","description":"Slack signing secret"}'curl -X POST http://localhost:7070/channelstore/channels \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"name": "Main Slack Channel",
"channelType": "slack",
"platformConfig": {
"channelId": "C0123ABCDEF",
"botToken": "${vault:slack-bot-token}",
"signingSecret": "${vault:slack-signing-secret}",
"hitlApprovalChannel": "C0123ABCDEF",
"hitlApproverUserIds": "U0123ABCDE,U0456FGHIJ"
},
"defaultTargetName": "default",
"targets": [
{ "name": "default", "type": "AGENT", "targetId": "your-agent-id", "triggers": [] },
{ "name": "panel", "type": "GROUP", "targetId": "your-group-id", "triggers": ["panel", "discuss"] }
]
}'ガバナンス
- 承認カードには Approve ボタンと Reject ボタンが付きます。判断できるのは
hitlApproverUserIdsに列挙された Slack ユーザーだけです。このリストがない場合、ボタンは表示されず、対話的な判断は拒否されます(フェイルクローズ)。 - ツール呼び出しのカードには、ツール名と、マスキングおよび切り詰めを施した引数が表示されるため、承認者は何を承認するのかを確認できます。バージョン1では、ボタンはバッチ全体を承認または拒否します。
- 各判断は
slack:<userId>に帰属し、監査台帳に記録されます。 - 受信イベントは署名シークレット(HMAC-SHA256)とリプレイ防止で検証され、シークレット自体はボルト内にとどまります。
知っておくべきこと
- Slackは、EDDIがチャネルを提供している唯一のサードパーティ製チャットプラットフォームです。含まれないものについては、カタログページの注記を参照してください。
- オプションのオブザーブモードでは、トリガー、クールダウン、1日あたりの応答数とコストの上限のもとで、対象がチャネルの通常のやり取りを参照できます。これらの上限はEDDIノードごとに適用されます。
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このページの設定と動作は、2026-10-14に確認したEDDIのドキュメントに基づいています。フィールド名やデフォルト値はリリースによって変わることがあるため、お使いのバージョンのドキュメントで確認してください。